秋競馬スタートッ!

競馬

bakenshikabuya2007-09-08

う〜ん、やはり地元の中山競馬場にて久し振りの開催となると
やはり気分も少々紅葉、ぢゃなくて高揚気味になりますね。
馬場には行けませんでしたけど、やはり緑一色(麻雀じゃないよ!)のターフは
画面で見ても奇麗ですねぇ。
ただ、そこは中山。 新潟の広々とした直線の長い競馬場を見慣れると
やはりチンマイ感じは否めませんかね。



余談ですけど、一番好きな競馬場は、春・秋の開催変りの東京競馬場です。
もうマジで鮮やかな緑のターフ、文句なく広くよとりの馬場、
ユーミン♪ではありませんが、中央自動車道サントリー武蔵野工場、多摩丘陵、...
「馬場本体+周囲の雰囲気」が、スバラシイですもんね。決して他場には真似は出来ません。



メインは早速東西ともハズしてしまいましたね orz ...。
[紫苑ステークス ]
ミンティエアーは、返し馬が何となくゴツゴツというか、硬い歩様が気になりましたけど ...。 
休み明けが響いたのかねぇ? 不満です。
2着に入ったラブカーナは、4角で行き場を失うことなくスムーズに周れば ...、
でもまぁ、力は見せましたね。
アルコセニョーラは、前2走で古馬と交えた経験が活きたようです。

[朝日チャレンジカップ]
タマモサポートは掛ったワケでなく、自分の競馬をして馬群に沈んだのですから
所詮は現時点では力不足だったんでしょう。
インティライミは、出る度に「ダービーでディープインパクトの2着」の枕詞に
少々食傷気味で、また結果も伴わないことにも少し嫌気がありました。
でも、こう鮮やかに勝たれてみれば「あぁ、ディープインパクトの2着馬だね」なんですね。



[京成杯オータムハンデ]
このレース。 絶好の馬場が手伝ってか、好出るレースです。
6年前が極端でして、ゼンノエルシドが1.31.5の日本レコードを出したほどです。
馬場が良ければ逃げ・先行馬が有利で、多少のハイペースでも粘る場面も
容易に想像できますよね。
実際、過去5年での逃げた馬は、2勝・2着2回で4年連続の連対を確保。
そんなワケだけでもありませんが、◎ストーミーカフェ
ハンデが55kg、馬を遊ばせない剛腕・田中剛騎手、朝日杯2着時の舞台、etc
前半1000mを57秒台前半で逃げても、ゴール前で何かに差されても粘り切る
その姿を想定します。
相手は、
キングストレイル カンファーベスト マイネルシーガル インセンティブガイ
マイネルレコルト マイケルバローズ  と、馬連で少し広く流します。



[セントウルステークス]
低レヴェルのスプリント路線に“喝!” を入れる◎キンシャサノキセキ
ベストは1400かもしれませんが、思い出しますよね、昨年11月の桂川ステークスで
ほぼ馬なりで叩き出した 1.19.4 のレコードタイム
1400では多少行きたがるだけに、1200はドンピシャの可能性も否定出来ませんよね。
相手は、
アイルラヴァゲイン オレハマッテルゼ エムオーウイナー フサイチリシャール
アグネスラズベリ  への馬連勝負。
アグネスラズベリは、熱発を挟んで函館SS 1着 → キーンランドC 2着 後のこのレースで
連に絡めば大したものですね。 



中村均調教師、快挙!
9Rでマイネルキーロフが勝って、これでJRA11週連続勝利の新記録!
嘗ての最年少秀才調教師は、実は大器晩成型だったのでしょうかね (www
何はともあれ、おめでとうございます。



『こんな話を聞いた』(阿刀田高著・新潮文庫)を読了。
う〜ん、阿刀田短編集ファンとしては、もうチョイ何とかなりませんか?って感じ。
まぁ、阿刀田テイストはたっぷりなんですけど ...。
「こんな話を聞いた 〜」の逸話から始まる18話。1番面白かったのは、「鴨狩り」でした。



では、『痛いニュース http://blog.livedoor.jp/dqnplus/ 』から。

『【現代車】 ヒュンダイが相撲力士の写真で広告キャンペーン開始。
 米国でのブランドイメージ改善を目指す 』
→ http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1028280.html

さて、ヒュンダイが生産車を日本車と見せかけて、消費者に日本車のイメージを植え付けたく、
相撲力士(KONISHIKI)を全面にアピールした宣伝を慣行したのでしょうかねぇ???
何か、それって DQN じゃありませんかね www?
正に、“他人の褌で相撲を取る”ってコトじゃないでしょうか。
でも、韓国国内で“日帝に阿る国辱モノッ!”とかナンとか、問題にならないのでしょうか?

23:30