いざ週末へ

競馬

bakenshikabuya2007-08-24

あぁ、嗚呼。 
何度も書きますけど、仕事上で心残りや心配事のない金曜日の夜は
ホントに落ち着いてホッとしますね。 
帰宅後に入浴して、こうしてビールを飲む ...。 
日中は少々暑くても、今夜は昨日までの暑さはありませんねぇ。
それどころか、あぁ、虫の音が聴こえます。 秋の足音が聞こえるようですね。
皆さんの処はどうでしょうか。



中1週間を置いての中央競馬開催。 
油断は禁物なれど、こちらもホッとしますね。
ただし、多数の競馬(馬券)ファンの気持ちとしては、
明日はほとんど様子見をキメ込むんじゃないでしょうかね?
最大の疑問は、出走馬のローテーションが本当にこの週末に照準を合わせたのか
ってコトではないでしょうか。
調教過程からしても、ホントに “ここ目標ですか?”。
オマケに、馬インフルエンザ等の防疫措置に馬自身が嫌気をさしてないか(笑)。
いずれにしてもこの週末は、厚目に参加することはありませんね、多分。



[新潟11R 三面川特別(1000万下・牝・定量)]
牝馬限定でこの条件なら、マズ負けられないラブカーナ。 と、思うんですけどね。
近年稀に見る程に豊作の、現3歳牝馬世代。 その代表格ですもんね。
ただし、所謂“相手なりに走る”馬としての、実はツメの甘い善戦馬の可能性は否定出来ません。
従って、馬連勝負でしょうかね。



現在、ビジネスマンを中心として人気のある本
『賢者の知恵』(バルタザール・グラシアン著)
ショーペンハウエルニーチェから激賞されたようですが、パラパラと立ち読みした結果、
別に買うほどでもないじゃん。 購入は断念となりました。
何か妙に上品過ぎる語録ですねぇ。
というのも、このテの本なら
マキアヴェッリ語録』(塩野七生著・新潮文庫
フィレンツェ名門貴族の処世術』(フランチェスコ・グィッチャルディーニ著・新潮社学術文庫)
この2冊の方が断然面白く、実用的(?)ですからね。 個人的にはそう思います。



そろそろ、眠くなってきますた。
24:00


追記。

朝日新聞社説】「日本にとって中国の重要性、インドの比ではない。
         安倍首相、一本調子の価値観外交考え直せ」

→ http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1022007.html

内容ですか?
もう、流石に朝日新聞だけのことはあります。
まさに、“人民日報・日本語版” “中国の忠犬” “売国奴” の面目躍如でしょうか。
北朝鮮と中国の奴隷のような新聞なんだよ、この糞タコッが!

24:20