今日は難しい競馬が多かったです・・・。 何かなぁ〜って感じ。
この土日は、散財してしまいますた。 タマには、こんな週もあるさ ...。
[クイーンステークス]
アサヒライジングの勝ち時計が、1.46.7(60.2−46.5)。
この時計は3年連続で同じ時計かつ札幌1800mのレコードタイムでもあるのよね。
出走12頭中、重賞ウイナー6頭、重賞連対馬8頭と、例年通り面子が揃った一戦。
余談ですけど、米国のように出走馬が固まった時点で、レースの格(グレード)を
変えてもいいんじゃないのかな？ このレースは、G2の格でもいいような気がします。
何か、結局はお約束といってもイイような、先行馬同士の結着。
柴田善臣騎手の手綱捌きは、他馬が控えたこともあり、絶妙のペースでしたねぇ。
このメンバーと馬場で、前半60.2はやはり恵まれました。
2着のイクスキューズは斤量と脚質は魅力でも、使い詰めが何となく敬遠材料でした。
アドマイヤキッスは、ペースが向かなかったというより、単に切れませんでしたね。
それに、川田騎手に武豊騎手並のペース判断を注文するのは酷です。
あの、関係ない事ですが、近藤利一オーナーは、朝青龍のタニマチなんですねぇ。
[北九州記念]
伏兵キョウワロワリングの勝ち時計が1.07.7[32.1(11.5-10.0-10.6)−35.6]。
秋福(アキフク、秋の福島競馬ね)のような小倉の馬場を考えれば、前半32.1 は驚異的なハイペース。
故に、先行勢は総崩れの所謂ズブズブの展開。
それでも、アストンマーチャンは頑張った方なんじゃないの？
少し折り合いを欠いていたようですけど、このヘンが課題でしょうか。
短距離戦でも、折り合いは大事ですもんね。
しかし、この組合せでは、どーしょーもありませんね。
[天の川ステークス]
フサイチジャンクにとっては、新潟外回りの直線は長過ぎたようです。
この馬は、一瞬の切れ味が武器なんだよね。
でも、この面子なら・・・、と考えたのは失敗でした。 後藤騎手も工夫はしたんですけど。
この馬は、小回り馬場が専門のようですね。
今日は絶好の海水浴日和だったようで、九十九里海岸はどこも盛況だったようです。
午後の7:00頃だったかな、千葉東金道路の上りなんですけど、
千葉東JC - 大宮IC - 高田IC の7km区間の通過所要時間が1時間30分！
その先の京葉道路(上り)も、宮野木JCから渋滞10km・・・。 更にその先も・・・。
国道126号線からは、東京、埼玉、神奈川あたりのナンバーを多く見受けましたけど
これだけの大渋滞をモノともせずに来るほどの海水浴場とは思いませんけどねぇ。
帰路(往路もね)の大渋滞は予想が付いたでしょうに。
オマケに、この夏は何故か波がない状態ですので、サーフィンにも不向き。
それでも、次の土日も天気が良ければ来ますか？
母上の見舞い先の老健で見た『おかえり！』(テレビ朝日 18:30-19:00)は、面白かったです。
掛布雅之氏(元阪神タイガースの不動の4番)の特集でした。
京成千葉中央駅前の「ミスタードーナッツ」店が、掛布さんの実家跡地だったんですね！
こりゃ知りませんでした。
あと、テレビ局の重要な間違いを指摘しておきます。
掛布選手が在籍して甲子園に出場した母校は、「千葉市立習志野高等学校」ではなく
「習志野市立習志野高等学校」です！！！
まぁ、それは兎も角。 掛布さんの大らかな性格はイイですよねぇ。
あと、確か、以前、掛布選手を題材にした漫画を読んだ記憶があります。
何て漫画だったかなぁ〜？ Google で探してみましょうかね。
23:50
