今日は久しぶりに夏らしい陽気と天候でしたね。
日中に太陽、夜に星空を仰ぐのは何日ぶりでしょうか。
夏と冬は“冷夏暖冬”を願う身としても、こんな日もイイですね。
しかし ...。 福島県立医科大学 ...、やってくれましたか？
笑激、いや衝撃の映像が ...。
『福島医科大学スカトロ忘年会まとめ 〜福島医科大学の皆様の愛と感動の画像〜』
＝福島県立医科大学 整形外科大忘年会御一考様＝
→ http://www10.atwiki.jp/fukushimaika/pages/12.html
正直、趣味ではありませんが、このアイコラは笑えます ...。
短時間でよく作りました。
いや、笑った後には少々背中に冷たいものが ...。
かなり以前に、某大学医学部の忘年会における酒池肉林＆大乱稚気宴会の模様が
今は廃刊された「フォーカス」に載ってましたよねぇ。 覚えてます？
記事中には、「医学部の宴会はこんなもので、珍しくありません。」
って関係者のコメントがあったように記憶してます。 そうなんですか？
2ch でも、医師らしき投稿者が『なんだこの程度の宴会で、俺の場合はもっと凄く ...。』
なお、関係者は、
「見る人によっては誤解を与える、不適切な写真だと思います。
内輪だけで見ようとして掲載したのだと思いますが…」 と話している。
まぁ、ど〜でもいいツマンナイ道徳観を前面に持ち出す気はありませんが
この画像のような宴会が“フツー”ならば、世間の常識とは大分かけ離れているとしか
言いようがありませんねぇ。
ちょっと考えてみて下さい。
もし一般の事業所・会社における宴会で、このような醜態を演じた画像が流出した場合に
こんな他人事なコメントを出すでしょうか。 出しませんね。
商品によっては、イメージダウンで商品として扱ってくれなくなる可能性すらありますもん。
公私の生活に重大な影響を及ぼす可能性すらあります。
医師の大変さは少なくても頭では理解出来ますが、このような常軌を逸した宴会と
医療現場での真摯な対応が、どうしても結びつきませんねぇ。
この方々も、例えば交通事故で搬送された患者に対しては、懸命に治療するんですよね。
それともこれ位ハメを外すさないと、やっていけないとでも云うのでしょうか？
小松秀樹医師を始めとして多くの医師達が、書籍、メディアを通じて、
医師・医療現場へ寄せられる、患者側やマスコミに司法等の不当な訴え・要求・記事に判断が、
如何に理不尽なものか、これを正す必要があるかを説いている中での、この不祥事。
なんかなぁ・・・。 おめぇら、脚を引っ張るなよな。
因みに、いのげ医師のご意見は、
『写真は少々下品なだけだと思いますが
うぷした人の付けた患者蔑視まるだしキャプションは
医者の内輪の話としても非常にケシカランと思います
当人は 一ヶ月ほど禅寺にでも篭ってこいと言いたいです 』 だそうです。
でもさ、よくこんな画像、大学のサーバに置いたよなぁ。
何が信じられないって、画像そのもの以上にこの事実だよな。 確信犯だよ、これ。
学内だけで公開する予定だったんかいな？
『幸福な食卓』(瀬尾まいこ著・講談社文庫)を読了。
昨日は少々『？』的なコメントをしてしまいましたが、ラストにこのようなストーリーが
展開されるとは思いませんでしたよ。
この小説の主題・テーマは「人は自分の気付かないところで、実は身近な人に守られている」
でしょうかね。
あと、「うえやなぎまさひこ(ニッポン放送アナウンサー)」の解説もよかったです。
“うえやなぎまさひこ” さんはアナウンサーですけど、エッセイストとしての
才能もありそうじゃありませんか？
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