真相は?

競馬

bakenshikabuya2007-07-04

またまた、先ほど読み終えた「天漢日乗」様のblogです。
『産科崩壊 「看護師利権」がお産の場で母子を危険にさらし、
 産科崩壊を促進 看護師と助産師さえいれば産科は成立するのか
「内診問題の真相」 産科を閉じたオーク産婦人科院長の告発』


→ http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/2007/07/post_2030.html
 

出典元は、『ある町医者の診療日記』のエントリー「内診問題の真相」


→ http://blog.hashimoto-clinic.jp/



参考までに  http://www.oakclinic-group.com/index.html



やや長文ですが、読み応え十分ですね。
女の敵は女” とは、昔から言い伝えられて来ましたけど、ホントですね。
執念といいましょうか、何といいましょうか。
でもさ、幸いなことに身近にいる現場の看護師さん・准看護師さんは、
厚生労働省看護課長様のような野望は、持ってないようですがね。
単に目の前の仕事が忙しいだけか(笑)。 いや勿論、違いますよ。



メイショウサムソンウオッカが、凱旋門へ行きますね。
ただ、やはり残念なのが、メイショウサムソンに騎乗するのが、伴に臥薪嘗胆した仲の
石橋守騎手ではなく、その親友の武豊騎手ということ ...。
確かに、そりゃ騎手の腕としても海外経験からしても、ユタカに軍配は上がるんだろうけど
でもさ、多くのファンはそうは観ないんじゃないか。
競馬ファンはさ、例え馬券はハズしても、レースで予想外の感動が出来れば、大方納得するんだよ。
2年前の天覧レースでもあった天皇賞(秋)で、ヘヴンリーロマンスが勝ったじゃない。
この馬が勝って連に絡んだ瞬間、大部分のファンの馬券はクズになったワケよ。
でもさ、でもさ ...。 
ウィニングランを終えたヘヴンリーロマンスに騎乗する松永幹夫がさ、
事前にJRAから勝利騎手に対してそういう指導があったのかどうか知らないけど、
正面スタンド前で、スタンドに御臨席されていた天皇陛下に向かって
ヘルメットを取って勝利の挨拶をしたじゃないさ。
その間、牝馬特有のウルサ型であるヘヴンリーロマンスは、背中の人が何をしているのかを
知っているかの如くジッとしていたでしょ。
あれを観れただけで、もう馬券以上に大満足じゃありませんでしたか?
もう、大興奮に大感動!!!
天皇賞においての、このシーン ...。 
競馬ファンを含めた競馬サークルの積年の夢でもあったわけですもんね。
競馬ファンとして、とても誇らしい瞬間でした。
つまり、多くの競馬ファンは、馬券だの合理性云々以上のモノを求めているのよ。
凱旋門石橋守騎手が騎乗して負けても、ファンやサークルは絶対非難なんかしないよ。
あぁ、苦労人・石橋守騎手にロンシャンの芝をメイショウサムソンと一緒に
駆けて翔けて駈け抜けて欲しかったよ。 松本オーナーさん、ダメかい?
何かダラダラとまとまりのない文章になっちゃったけど ...。



キャッシュコールマイル招待ステークス(米G2) が近づいてきました。
4番枠  コイウタ 内田博幸騎手
9番枠  キストゥヘヴン エスピノーザ騎手
10番枠 ディアデラノビア 岩田康誠騎手
1着賞金・52万5千ドルの米ではG1並(以上)の優勝賞金を狙って集まった10頭による
熱いレースが期待出来そうですね。
日本牝馬 vs 米国牝馬  なでしこジャパンには頑張って欲しいですね。
23:40