難しいねぇ

競馬

bakenshikabuya2007-07-01

何とかお腹の調子も良くなり、食欲も回復傾向。
金曜の夜から土曜の深夜は何だったんだろうか?



[函館スプリントステークス]
今年も牝馬が勝つも人気の◎ビーナスラインではなくて、
3番人気のアグネスラズベリが内を突いての勝利。 結果的には、角田騎手のファインプレイ。
2着には人気の3歳馬○アドマイヤホクトではなくて、
同じ3歳ながら5ヶ月の休明けで、古馬初対戦となるサープラスシンガーが入る。
アグネスラズベリは買えても、サープラスシンガーはねぇ。
6番人気ですか? 確かに木幡騎手が稽古を着けて自信のコメントを述べてましたけど
なかなか条件的には買い難いタイプの馬でした。
ビーナスラインは、向こう正面ドンケツで、鞭が入りながら3角に入る時点で諦めました。
どうしたんだろうか? 脚元に何もなければイイけど ...。



[ラジオNIKKEI賞]
ロックドゥカンブは、52kgの軽ハンデもありましたが強かったですね。
デビュー2連勝中とはいえ、ここで◎にするだけのデータや走りっぷりではない気がしました。
ただ、スクリーンヒーローはどう考えても買えませんでしたから
馬券をハズしても仕方ない結果。
クランエンブレムはスタートが良く1角に入るところで楽に4〜5番手にいて
向こう正面でも折り合って好位追走に見えたので、これはイケル ...、と思いましたけど
騎手のコメントでは結果的には前に行き過ぎたようですね。



[福島5R]
ダノンマスターズ(シンボリクリスエス産駒にしてラインクラフトの弟)よ、どうした?
直線でズルズルと馬群に沈む姿を見ていた時の期待していたファン心境は ...。
確かに、456kgで牡馬にしては小さめな馬体とシャドーロール姿に、一抹の不安はありました。
後藤騎手によると、ゲート内ではボーっとしてレースでも走る気になっていないとのこと。
あのさぁ ...。 美浦の期待馬だろが ...。 藤沢和雄調教師には猛省を望みます。
[福島6R]
世界的超良血・セイウンヒーローが勝って何より。 
西山牧場も一安心か。 いやいや、これでは物足りまい。
父:Fusaichi Pegasus 母:Korveya だもんね。 一体、幾らで購入?
種牡馬ヘクタープロテクター
英国の名牝・ボスラシャム  の弟だもんさ。
あ、もっとも“素質ならG1馬” と言われながらソレで終わったグレートサクセスなんて
兄貴もいますが、少なくてもそれ以上には大成して欲しいものです。



福島もいよいよ最終週。 毎年思いますけど、福島開催はアッという間ですね。
因みに日曜日の彦星賞と織姫賞を、7日の土曜日に持っていけば良かったんじゃない?
まぁ、どうでもいいか。