泉水さんって?

競馬

bakenshikabuya2007-06-06

昼休みに ZARD アルバム『永遠』を購入。
この1枚は何故か持ってませんでした。 結構、イイ曲が収録されてます。
昼食をそこそこで引き上げて、いざCDショップへ。
(昼食は某居酒屋での「肉豆腐定食」(700円)。これが旨い!
肉豆腐の甘辛さがイイんだよ。 おまけに、かき揚とか他の惣菜、
漬物に、あさりの味噌汁も丁寧に出汁を取っているせいか、美味しいのよ。
個人の居酒屋さんの昼定食って美味しい店が多い気がします。)


で、山野楽器(2店)、タワーレコード新星堂などを巡れど、どの店も在庫なし。
追悼コーナーには「予約中」とか「注文受付中」とかの張り紙。
ホントに無いんですねぇ。
で、その中の1店で漸く発見して即購入。



このアルバム『永遠』を聴いて、改めてZARD(坂井泉水さん)への認識を再確認しました。
坂井泉水さんて、
(A)歌唱力は、ProfessionalのSingerとしては、並・平均値か。
(B)作詞は、どこか素人っぽい。 
  詞の好きな女性が飾らずにしたためた歌詞って感じ。
  例えば、松任谷由実中島みゆき竹内まりや岡村孝子 などの
  実力派女性ソングライターの歌詞と比較すれば、その力の差は明らかです。
  歌詞はどこか野暮ったく、プロとしての洗練さや捻りが欠けています。
(C)例えば、今日購入したアルバム『永遠』にも言えることなんですけど
  1枚のオリジナルアルバム中、曲の出来栄えに差があり過ぎますね。
  繰り返し聴きたい曲と、早送りしたり飛ばしたい曲とね。
で、以上の裏を返せば
(a)その澄んだ歌声は、親しみやすい。 近所の綺麗なお姉さんが歌っているイメージか。
  だけど、一生懸命に歌っている、想いを伝えようとするその姿はヒシヒシと感じます。
(b)これも、(a)と同様に、だから親しみやすく聴きやすいんでしょうね。
  プロっぽくないストレートな詞が、逆にウケているのだと思います。
(c)だから彼女のベストアルバムやセレクトアルバムは最強なんですよね。
 


坂井泉水さんの熱狂的ファンやイカレてしまっている方々には、
噴飯モノかもしれませんが、これが私の正直な感想です。
ただね、そんな私も坂井泉水さん(ZARD)の熱烈な大ファンには変わりありません。
歌詞+(曲)+歌声+スタイル+真摯な姿勢+etc  総合的に大好きですね。
あしからず。



天国の坂井泉水さんへ、皆様の心からの想いをメッセージにして送って下さい。
→ http://wezard.net/



あ〜、未だに信じられねぇし、信じたくねぇよなぁ ...。
彼女が天に召されたなんてさ ...。 
おまけに、その“天に召され”方も気に入らないねぇ ...、納得いかねぇよ。
ひと時の悪い夢であって欲しいもんだな ...。
“なぁ〜んちゃって!” で、出て来ないものか ...。



しかし、話はガラッと変わるけど、“報道のTBS”らしい失態ですな。
ソースは、日刊スポーツ。
→ http://www.nikkansports.com/sports/golf/p-sp-tp1-20070606-209308.html

“ハニカミ王子”に対する盗聴工作に、プレー中のコース上空にてヘリコプター取材。
プレー中の生声を取ってどうすんだ?
ゴルフのプレー中に、頭上でヘリが旋回したらどうなるか、想像も出来んのか?
流石に“報道のTBS”を看板に掲げるだけのことはありますな。
毎日新聞朝日新聞NHKなんかと伴に、マスゴミの代表選手だんな、TBSは。
いい加減、楽天に飲まれちまえばいいのにさ。

23:15