田園のドライブ

競馬

bakenshikabuya2007-06-04

今日は朝から直行・直帰の外回り(営業)。
まず、千葉市内の自宅から市原市の山奥にある病院へ向かう。
出発は余裕をみて7:00に出たものの、国道16号での日常的な渋滞にブツかって少々焦る。
アポイントの10分前に到着。 ひと安心。
それにしても、この病院。 
山に囲まれているというか、よくこんな場所に建てたというか
人間よりも多く生息していそうな山鳥の鳴声がウリでもなかろうに、
凄いところにあるもんだ。 電車などの公共交通機関での来院は事実上不可能な立地。
でも、循環器科・心臓血管外科・脳神経外科神経内科が看板のこの病院。
病床利用率は85%はあるとのこと。 ふ〜ん、それは凄いですかね。



15:00過ぎに山奥の病院を出て、次の目的地へ急ぐ。国道409→国道128へ。
茂原市を経て、大網白里町から東金市へ向かう国道128号線。
ここの道路が好きなんですよね。 見渡す限り田んぼでさ。
もう絵に描いたような“田園風景”なんですよ、これが。
あ、でもさ、それでも最近は高層マンションなるものも増えてますねぇ。
少々興醒めか。



英国ダービー(Vodafone derby Stakes G1)
オーソライズド(Authorized)が2着馬に5馬身差をつけての圧勝。
ランフランコ・デットーリ騎手は、以外にも、エプソム・ダービーを初制覇。
モンジュー産駒。 欧州では、まだ当分の間、サドラーズウェルズ系の天下なんでしょうか。
エルコンドルパサーも、血統的には本邦より欧州向きじゃないでしょうかねぇ。
凱旋門賞を制して、欧州で種牡馬になる道もあっただけに、
凱旋門賞2着と早世は、今更ながら悔やまれますね。



○ダノンマスターズ(2歳 父:シンボリクリスエス 母:マストビーラヴド)
 名牝ラインクラフトの弟であり、年度代表馬シンボリクリスエスの初年度産駒。
○スパークキャンドル(2歳 父:A.P.Indy 母:Serena's Song)
 母は米G1を勝ちマクった(11勝)名牝にして、近親にも活躍馬多数。
 キーンランドセールで高値で取引されるも納得。
この2頭は藤澤和雄厩舎所属の期待馬なんですけど、このまま順調に調教が続けば
次の2回福島でデビューするとのこと。 変わりましたねぇ、厩舎の方針が。
秋の東京開催までジックリ待つ、これまでの戦略は今は昔なんでしょうか。
藤澤和雄厩舎は、もっと貴族的でいいような気もしますけどね。
そうも言ってられないのか ...。



お、予定通り、トヨタ・アリオン(プレミオ)のフルモデルチェンジ車が発表されましたね。
→ http://toyota.jp/allion/
どれどれ、Webにて拝見しましょうかね。



今日も懲りずに書きます。 私の中で、風化することはありません。
ZARD(坂井泉水)の歌は、私の心の中で、恒久的に演奏されてます、演奏され続きます。
あと、是非とも天国にいらっしゃる坂井泉水(蒲池幸子)さんへ、心温まるメッセージを送って下さい。

→ http://wezard.net/


23:15