先週のダービーを圧勝したウオッカが、いよいよ凱旋門賞へ正式参加を表明。
タニノギムレット譲りのガッシリした馬体なら、タフなロンシャンの馬場も
こなせそうな気がしますね。 いや、“こなせる”程度じゃダメなんだけど。
3歳牝馬は東京優駿より軽い、54.5kgの斤量で出走出来るのも魅力。
ただ騎手は、オーナーによれば
『ジョッキーもこれから考えます。勝ちに行くために、ウオッカにはいろんな選択肢がある。』
だそうです。 個人的には四位騎手で参戦して欲しいなぁ。
あとさ、この谷水雄三オーナーって、何か性格俳優みたいな感じよね。
いつも思うんですけど、実際あの俳優に似ているんだけど、名前が出て来ない ...。
ダイワメジャーにスズカフェニックスと、いい稽古でしたねぇ。
尤も、ダイワメジャーは稽古は駆けるんだけどさ。
安田記念が荒れる傾向にある理由は、よく指摘されますが、
この時期の芝コースは開催が進んだ上に中間の降雨等も相まって、
なかなかタフな馬場になっているからなんでしょうね。
人気を被るサンデーサイレンス産駒は、こんな馬場が不得手で、しかし香港馬などは得意。
パンパンの良馬場なら、サンデー産駒が活躍するのでしょうけどね。
今日発売の週刊文春と週刊新潮を、少々ドキドキしながら立ち読み。
読んだ箇所は、勿論、坂井泉水様の死亡記事。
読み終えて、少しホッとしました。 そんな悪意ある記事じゃありませんでしたから。
尤も、気になる箇所はありましたけどねぇ。
気になる箇所ではありませんが、両誌とも、やはり自殺説に傾いてるようです。
女性として、子宮を癌に侵された上で摘出され、入退院を繰り返し、
快方に向かってると思いきや、全て摘出したハズの子宮頸癌の肺への転位 ...。
若いだけに、進行も早かった可能性も高い ...。
頑張って、頑張ったけど、思いつめて、ふと魔が差して ...。 でしょうか。
代表曲『負けないで』を歌ったシンガーとして恥ずかしい事では、決してありません。
もしかしたら、自ら作詞して歌った曲と癌に侵された自らの心境の間で、
思い悩んで苦しんだかもしれません ...。
天国に旅立った坂井泉水さんの、彼岸でのご冥福を、切にお祈り申し上げます。
貴女のことは、忘れようにも忘れられません。
時々、冥界より降りてきて欲しいくらいです(オイオイオイ！)。
そうそう昨日、藤原紀香さんの結婚式が盛大に行われましたけど、
坂井泉水さんにもウエディングドレスを着て、バージンロードを歩んで、
幸せになって欲しかったですねぇ ...。
勝手な空想ですけど、彼女の結婚式は、盛大ではなくても身内と本当に親しい友人だけに
囲まれて祝福された、心温まるものになったような気がします。
あぁ、泉水さんの幸せ一杯のウエディングドレス姿 ...。 祝福したかったねぇ。
例え相手が私じゃなくてもね(笑)、いやホントにさ。
立ち読み料ではありませんが、その本屋にて新書を1冊購入。
『ロマンチックウイルス』(島村麻里著・集英社新書)
俳優や歌手、スポーツ選手に熱狂とお金を捧げる中高年女性はますます増加中だ。
そこに出現した韓流ブームや演歌の王子様氷川きよし……。
彼らに向けて、あたかもウイルス感染のように大規模に拡がった
ロマンと愛を求めるミーハー現象。
著者はこれを「ロマンチックウイルス」と命名する。
現代の日本で中高年女性がかくも“ときめく”のはなぜか？
感染者の行状と心理、歴史的・社会的背景を分析。
あなたのまわりの“ときめき感染症”の謎が解明される！ そうです。
“ハンカチ王子”以来の疑問符解決の一助になりそうですな(笑)。
多少長くても、こちらも全文引用する。 http://wezard.net/
故坂井泉水さんにおきましては、昨日告別式がしめやかに執り行われ、
故人も永眠の地につくことができました。皆様のご厚情とご協力に大変感謝しております。
さて、5月28日より東京・大阪に設置いたしました献花台には、
お足元の悪い日があったにもかかわらず、たくさんの方々の献花を頂き誠にありがとうございました。
また、遠方にお住まいの方やお仕事で平日には来て頂けないファンの方々からは、
土・日の献花についてたくさんのお問合せを頂きました。
つきましては、ZARDを愛して下さる大勢のファンの皆様の熱い思いに、
当初、4日間の予定でおりました献花台の設置を6月3日(日)まで延長させて頂くことといたしました。
尚、受付時間につきましては、午前10時〜午後8時までとさせて頂きます。
皆様からのお花やメッセージに込められた思いは必ず、坂井泉水さんに届いていると信じてやみません。
なお、詳細についてはまだ決定しておりませんが、
下記日程で「ZARD / 坂井泉水さんを偲ぶ会」を催したいと思っております。
ビーイングスタッフ一同
坂井泉水さんがご他界されたことはとても悲しいことではありますが、
今までと変わらずその歌声で皆様を励まし、また心の支えとなっていくことを願ってやみません。
また、それが坂井泉水さんの願いであると思います。
私共スタッフ一同としましても、その願いを大切にし応えるべく坂井泉水さんを偲び、
下記の通り、ファンの方々や関係者の皆様と一緒に時間を過ごす『音楽葬』を催すことといたしました。
たくさんの人々の心の中で永遠に生き続けるZARDの音楽を感じ、
坂井泉水さんの思いを共有できる催しにできればと思っております。
多くの皆様のご参加を心からお待ちしております。
【 記 】
一、月日 2007年6月27日 (水)
一、時間 未定
一、場所 青山葬儀所
東京都港区南青山 2-33-20
一、お問合せ B-Gram Records. / TEL : 03-3479-2371
＊詳細につきましては、後日ホームページ等にて公表させて頂きます。
もう、泣きたくなります。 以下のセンテンス。
『故人も永眠の地につくことができました。』
『坂井泉水さんがご他界されたことはとても悲しいことではありますが、
今までと変わらずその歌声で皆様を励まし、また心の支えとなっていくことを願ってやみません。
また、それが坂井泉水さんの願いであると思います。』
坂井泉水さんを偲ぶ会には、万難を排して出席する意思を固めましたよ、そりゃね！
今日の blog は、ネタが豊富な一日だっただけに、もっと他の事を書く予定が
やはり坂井泉水様に染まってしまいましたね。
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