◎スイープトウショウ
○カワカミプリンセス に変更しました。
モニターで繰り返し流されている調教を見ると
走りは悪くなく時計もこんなものだろうけど、
何かレースに臨む覇気に欠けている気がしてなりませんねぇ。
昨日指摘したマイナス要因もありますしね。
これで6か月の休み明けにてG1を勝てば、もう参りましたって感じです。
スイープトウショウにも、前走の反動が気になりますが、
もうひと花を府中の鮮やかな芝の上に咲かせて欲しいです。
11:50
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本命を替えても、結果的には意味がありませんでしたね(笑)。
[ヴィクトリアマイル(G1)]
58.2 → 34.3 1.32.5の快時計での結着。 1着から7着までが1分32秒台で走破。
昨日の京王杯SCでの1.20.0(レコード)が記録されたような、府中の馬場の特殊性がありましたねぇ。
道中、どの騎手もペースが“遅く”感じたとのこと。
脚質が差し馬であるキストゥヘヴンが、横山典騎手の絶妙のペース判断で先団で進む。
が、“遅い”ペースでも、最初の1Fが12.3の他には、12秒台が無い緩みないペース。
アサヒライジングの柴田善騎手が絶妙のペースでの逃げましたねぇ。
柏木集保氏が解説したように、
「G1マイル戦での好時計は、各馬の潜在能力が引き出された結果であり、決してマグレではない。」
確かに、そうなんでしょうね。
競馬って本当に難しく、奥が深いと思います。
コイウタにこんな能力があったなんてねぇ ...。 過去の戦歴(馬柱)から推測出来ませんもん。
表彰式に前川企画の前川清氏の姿が見られなかったのは残念。
いや、私が思う以上に本人にとっては痛恨だったかもしれませんね。
持分1/2の吉田照哉氏が嬉しそうだったのが、印象的です。
松岡正海騎手、奥平雅士調教師とフレッシュコンビによるG1制覇は清々しいものがありますね。
インタビューを見る限り、両者ともナイスガイですね。
スイープトウショウは、道中を中団で進むも ...。 全く見せ場がなかったですね。
前にいたコイウタが33.4で上がって、この馬が33.6では、仕方ないです。 2走ボケか?その反動か?
レース後、ワタシの携帯には武幸四郎騎手を非難するメールが届きましたが、
それは違いますね。 スタートは各馬一斉に出ましたからね。
ただ、カワカミプリンセスはスタート直後に勢いが鈍りました。 これは騎手のせいではありません。
結果的には、府中の古馬マイルG1を半年ぶりの休み明けで臨んだのは、陣営の驕りでしたね。
調教師も反省しているようです。
大相撲夏場所開幕。 贔屓の力士の取組はというと ...。
○安馬 vs 垣添
○琴光喜 vs 玉乃島
●時天空 vs 魁皇
○白鵬 vs 琴奨菊
○朝青龍 vs 豊ノ島 と、こんなところか。
ただ、何で朝青龍に豊ノ島をブツけたのかねぇ ...。
両者もそうだろうけど、見ている方も気分よかないよな。
豊ノ島は休場して、治療に専念した方がイイんじゃないのかな。
昨日に今日と、本来なら読むハズの『輪違屋糸里』(浅田次郎著)はパスして
既読本を読み返しました。 浅田次郎氏の新刊本を読む気力が欠けている状態ですので。
正直、精神的に疲れている状態かもしれません。
アフタ性口内炎に悩まされているのも、精神的ストレスが要因なんでしょうかねぇ。
自分でも少々心配な現在の精神状態。 精神科の扉を叩いてみたくなります。
が、今日の夕方から読み始めた本は
『抗癌剤 知らずに亡くなる年間30万人』(平岩正樹著・祥伝社新書)。
この医師(スーパー外科医)は、本当に患者優先主義なんですね。 著書を読む度に痛感します。
現在は母校の東大で歴史学を学んでいるようです。
今日は母の日。
昨年の入院騒動以来、毎日が「母の日」であるワタシにとっては、
別に特別な日という認識はありませんが、カーネーションぐらいは ...。(写真参照)
24:00