ゴールデンウィーク、中盤戦へ?

競馬

bakenshikabuya2007-05-02

いい陽気でしたねぇ、ゴールデンウィークはこうでなければ!
尤も、仕事でしたけどね。



[かしわ記念(Jpn1) 船橋競馬場 Dirt1600m]
アジュディミツオーが逃げ粘るところを、内から◎ブルーコンコルドが差す。
まぁ、やはり3頭の競馬でしたね。○サンライズバッカスは伸びませんでしたけど。
内田博幸(通称ウチパク)騎手にしては、直線での騎乗ぶりは“脇が甘かった”のでは?
幸騎手に内を突かれるとは ...。 ダメですよ、内から抜かれては。
WSJS を観て関心するのは、海外のトップジョッキーって、まず内を開けないもんね。
とはいえ、ブルーコンコルドの末脚を見れば、外に出しても楽勝だったでしょうね。



読売巨人軍、史上初の球団通算5,000勝達成!
どうも、おめでとうございます。
それこそ子供の頃は、読売ジャイアンツ一色・一辺倒でしたけど、
そうそう、報知新聞社から(だったかな?)刊行されてた
月刊ジャイアンツ』(だったかな?)を熱心に読んでましたねぇ。
今では、千葉ロッテマリーンズの動向が何よりなんですけど。
よろしいんじゃないですか? 巨人への一点集中人気よりも、
プロ野球の幅広く底堅い人気を維持する方策の一つには、
地元球団への愛着かもしれませんね。



憑神』(浅田次郎著・新潮文庫) 今日で早くも200頁読了。
やはり浅田節といいましょうか、読ませる小説ですね!
浅田次郎の小説におけるエッセンスが、テンコ盛りですもんね。
泣き笑いのストーリーに、古典的かつ新鮮に感じる語彙と文章 ...。




読売新聞にて連載中の『医の現場 疲弊する勤務医』。
何なんでしょうかね、これ。
散々医師・医療機関を叩いておきながら、医療崩壊が目前に迫ったところで
アリバイ(言い訳)作りかどうかは知りませんが、
取り敢えず “このままでは本当にマズイ ...” という認識が広がったんでしょうかね。
朝日新聞でも3面下段に、医療の現状(窮状)を連載してますよね。
つまり、我々○○新聞は医療崩壊の阻止を特集記事をもって努めた、とか何とか。
もう遅い!これまでの医師バッシングは事実として消せないぞ!
と思われてる方々もおいででしょうが、そんなことはないんですね、これが。
例えば、有名な例でいいますと、朝日新聞
この新聞の縮小版(過去の記事)なんですけど、第二次世界大戦中の掲載記事、
それも軍部に阿った提灯記事を、縮小版では平気で当時の掲載記事自体を修正してるんですもん。
月刊誌『諸君』(文芸春秋社刊)などで、よくこのことを叩いてましたから、結構有名なことですね。
要するに、文責だのジャーナリストの矜持だのは、ハナから持ち合わせてなくて、
証拠隠滅など朝飯前で、それ自体にコレっぽちも罪悪感なんて感じてないのよね。
まぁ、今に始まったことではないんですけどね ...。



そういえば、日本の新聞を称して “公衆便所の落書き” と喝破した人がいましたねぇ。
ホント、その通りですね。

23:35