ドル円相場が円安に触れたため、後場から日経平均株価、TOPIXとも爆騰げ！
日経平均株価：+325.69円(+1.94％) TOPIX：+31.36pt(+1.86％) 凄いねぇ。
TOPIX Core30銘柄では、新日鉄：+4.45％ 東芝：+5.04％ etc 羨ましいねぇ。
が、みずほFG(8411)は、+7,000円(+0.87％)。 寂しいねぇ(笑)。
まぁ、先般の下げ過程の中では比較的軽症で済みましたから、この程度は仕方ないかな。
それに為替要因は余り関係ないしなぁ。
ま、明日以降、気長に期待します。 目標株価はズバリ110万円！だもんね。
本格的反転に備えて、証券資金(株用軍資金)のもう半分の投資先も探しましょうか。
22:40
拝啓 安倍総理殿
貴殿におかれましては、柳沢厚生労働大臣と伴に、
以下の言葉をしっかりと噛み締めて欲しいものです。
柳沢大臣の“ご発言”“ご答弁”を見聞きするたびに、この一節を思い出しました。
『側近に誰を選ぶかは、君主(※首相)にとって軽々しく考えてよいことでは全くない。
君主が思慮深いかそうでないかによって、優れた人材が登用されることになったり、
無能な側近(※厚生労働大臣ほか)に囲まれることになったりするからである。
従って、側近にどのような人物を選ぶかは、君主としての能力を計る格好の材料となる。
側近が有能であり誠実であれば、それを選んだ君主は賢明な人と言うことができよう。
なぜなら、人間というものを熟知しており、その人間の能力を活用することを知っている
という証拠だからである。
だが、もしもこれが反対のケースとなると、その君主は力量を疑われても仕方がない。
何故なら、側近の選択という最も初歩的なことにおいて、誤りを犯したことになるからである。』
〜〜〜 以下(略) 〜〜〜
『マキアヴェッリ語録(君主論) 塩野七生著』より。
安倍さん。 まぁ、このバカ大臣に限らず、貴殿がロクな側近に囲まれていないのは
国民の共通認識かもしれません。
閣僚・党役員人事を、安倍政権誕生での貢献度＋党内派閥均衡で選んだツケなんでしょうね。
当初は少し期待してたんですけどねぇ ...。 残念ですわ。
『ローマ人の物語(15巻)』 今は丁度222頁を読んでいるところです。
少しずつ、ゆっくりと味わいながら、古代ローマ世界の“隔世の感”を感じつつ読んでいます。
23:50
