しかし、株価は底堅いですねぇ。
ちょい前なら直前の米国株安をモロに受けて、今日あたりなら
日経平均株価で▲200円超は避けられなかったんじゃないかな。
余りの低金利に業を煮やした過剰流動性の行く先が ...。
いや、円安傾向を受けての企業業績期待が一番の要因でしょうね。
あぁ、そろそろ株の売買を再開したいんだけどさ。
勤め先のPCではそれが出来なくなったので、携帯から朝イチか昼休みに
注文するしかないかな。
それにしても、医師の書いてるblogを幾つか毎日見てますけど、
“医療崩壊” は想像以上に進んでいるようです。
日常における医師の激務、昨今の無責任極まる報道、患者側の権利意識肥大化、
訴訟案件の急増、臨床研修義務化に伴う大学医局の崩壊、医療費削減、などなど
その要因は多岐に渡ってるみたいですね。
特に、産婦人科(産科)、小児科、麻酔科、三次救急など、勤務状況が厳しい
職場ほどその傾向が顕著のようです。 つまり医師のなり手がいない。
激務な診療科 → 医師不足 → 既存医師の更なる激務 → その後は ...？
オマケにやる気のある医師のヤル気を削ぐような報道等の環境。
まぁ、
東京女子医大のカルテ改ざん事件
東京医科大学心臓外科手術の、俗に言う“トレーニング事件”
埼玉医科大学のがん患者への薬剤投与ミス事件
東京慈恵医大青戸病院の医療過誤事件 などなど
確かに悪質な医療事故も多々ありますが、大部分の医師は困難な状況下においても
自己犠牲の精神で全力を尽くして治療をしてるのですから、
彼らのそのような気持ちも十分に汲む必要はあると思いますね。
何か、最近は無責任な報道等が目立ちますね。
23:00
