読書の秋

競馬

いや、別に秋じゃなくても毎日のように本は読んでるけどね。
しかし、浅田次郎著作は面白い。 今日から『珍妃の井戸』読み始め。
なんか、あッという間に読み終えそうな気が ...。
そろそろ師走の足音が聞こえてきそうな季節。
そうなるとこの時期、『ローマ人の物語』(塩野七生)の新刊が
待ちどおしいのよね。 

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JRAホームページに書いてあるけど、
何でも“中山競馬場イメージソング”なるものが出来たそうな。
歌詞を見て、なんか今のJRAイメージソングと余り変わりないじャン。
違うんだよなぁ、これは。
中山競馬場名物のオケラ街道をトボトボ歩くオヤジの哀愁とか、
最終レース終了後のハズレ馬券と専門誌が舞い散るスタンドとか、
直線坂上の勝負処、“そのまッまァー!”“差せェー!”とか、
“バッカヤローッ”“金返せェー!”“辞めちまえッ!”とか、
そんなイメージを歌(詩)にして欲しかったよな、いやホントにね。
かえって、そっちの方がウケるんじゃないか?
百歩譲っても、有馬記念当日の様子なんかが中山のイメージなのよね。
22:00