土日のメインを制しただけでなく、セントライト記念1着3着で
取り敢えず2頭を菊の舞台へ送り出すんだもんね。
[セントライト記念]
18kg増以上に覇気ってモンが無かったよなぁ、アドマイヤフジ。
なんか厩務員さんに引かれてパドック周回してたような ...。
丁度、ラインクラフトとは正反対の気性のようで。
明らかに脚を余しての4着は悲観する内容ではないし、
本番の京都外回りなら何とか間に合いそうな気もする。
勿論、ディープインパクトの前にじゃないけどね。
しかし、善臣は“華”ってもんが無いよなぁ〜。
[ローズステークス]
配当が示すように、誰が見ても一騎打ちのレース。
エアメサイアは“これ1頭！”っていう目標が出来ただけに
レースはしやすかったよな。
逆に距離不安を抱えてたラインクラフトは立派。
休み明け＋初の2000mで、スローペースで引っ掛かる気性は仕方ないにしろ
自力は改めて確認＆認識しましたよね。
3着ライラプスに3馬身1/2。
シーザリオが出走しないので、本番も一騎打ちムードか。
しかし、最終レースが終わった後の競馬場ってイイよなぁー！
晴天の秋空、少し日差しが暮れかけてる中を暫し想い思いに耽る ...。
夕焼けを仰ぎながら、煙草に火を付けて改めて競馬場の全景を眺める。
勝っても負けても、そんな瞬間が好きなんだよね。
ねぇ皆さん、そんな急いで帰ることないじゃん。
ゆっくりトボトボと1日を振り返りながら、駅に向かって歩けばイイじゃないさ。
