ＦＯＭＣ議事録公開で、景気減速感が薄らいだようで
ナスダックはプラスに転じて８連騰。 う〜ん、高値警戒感 ...。
今朝の外資系売買動向は、1,780万株の売り越し。
ＣＭＥ２２５セトルは大証比＋５円・11,135円で引けたけど
センチメントは良くないんじゃないか？
あと気になるのは、ＴＯＰＩＸ先物の逆ザヤ。
現物指数との差が縮まらないけど。
一説には、ナス・ダウ好調の背景には
米ヘッジファンドのショートカバーが支えていて
逆に東京市場では買いポジション解消のショートを入れているらしいけど ...。
8:42
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いやはや、ここまで軟調になるとはねぇ。
米国みたいに経済を始め、食糧〜資源〜防衛まで何でも
自国で賄おうと思えば、それが出来る国と、
そうじゃない国との差なんだなぁ。
要するに外部環境次第ってこと。
結果的に今日は個人トレーダーのセンチメントを
かなり悪化させた地合になった様子。
丸山製作所などの所謂“仕手系”銘柄が、新興市場が、
その他鉄鋼・海運など個人に人気化していた銘柄群が
揃って暴落。 投げた人が多かったようですねぇ。
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信用買い残が少し整理されてきたとはいえ、3兆円を超えているのは事実。
評価損率はいかほどか？ 所詮は身の丈を超えた勝負をした結果なのよね。
しかし、評価損を抱えるって金銭的以上に精神的に悪いのよね。
オレなんぞ、最高で１月半抱えてた時があったよ。
勿論、現物でのハナシよ。
その間、売り気配でスタートしたことも何度かあったっけ。
もう少しで騰がるのが理屈では分かっていても、
結局は「金銭的損失＜精神的安楽」で投げちゃったよ。
で、その後、その株は予想以上に騰がりましたよ、ハイ。
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個人的な経験から云わせてもらえば、信用は短期決戦なんだよ。
評価損を抱えて「明日は ...」なんか考えちゃダメよ。
ストップ安高で反対売買できない状況に陥ったらどうする？
22:25
